恋敵。
こんな短い人生の中で、「殺意が芽生えるほど恋敵が恨めしい。」って思ったことは何回もあったような気がする。
だけど、時間が経つと、「そんなに気にするほどのことでもなかったな。」なんて思ったりもする。
そのときは、その人のことで頭がいっぱいになっても、冷静になればそれほどでもない。
逃げ出したいような状況にいるからこそ異性を見てしまう私は、まだまだ弱い人間だな、って思う。
私が心を寄せる異性(Aさん)から、客観的に見ても、気に入られている女性がいる。
Aさんの名前がその子から出るように私がさりげなく話題を振ると、期待通り、その子はAさんの名前を口にした。
「Aさんいいよね。かっこいいし。」と最後にその子は言った。
「ね。」って明らかに同意を求められたけど、私はもう周囲の人に「Aさんを追うのはやめる。」と宣言したから、同意はしなかった。流した。
その子が私の表情をどう受け止めたのかは分からないが、「Aさんいいよね。かっこいいし。」と言った直後の私の表情を見て、その子は全てを察したかもしれない。
その時私がどんな表情をしていたか覚えていないから、たぶん、感情剥き出しの顔になっていたかもしれない。
気をつけないと。
でも、もうそれならそれでいいかな。
お互いの気持ちを知った上で、Aさんの所に行くんだもんね。
あなたが占領したいなら譲るから。
どうぞ?
私は勝手に高みの見物しときますから。
お楽しみくださいませ。
共に頑張りましょうね。
あ、先週は連日欠勤していただき、どうもありがとうございました。
おかげさまで、私はAさんと少しお話ができました。うふふ。
あなたが話したいなら譲りますよ?
どうぞ?
今日はクリスマスイブ。
あなたは、サンタさんになっているのかな。
もう家に着いたかな?
今週もお仕事お疲れ様でした。
明日は休みですね。
ゆっくり休んでください。
そして、また来週から、楽しみにしています♡
今日はとてもついていた。
ありがとうございました。
何もない日こそ、尊いものですね。
テンション高めの日より、普通の日の方が、地に足がついた幸せが感じられる。
気がする。
明日はきっともっとついている。
明日もがんばりましょー^_−☆