恋する乙女のひとりごと。

惚れた理由もわからないまま恋してしまった。

近くて遠い。




近くて遠い。

近くて遠い。



あなたとさっきまで話してるあの子よりも、私のほうがあなたのことを好きなはずなのに。そんなことあなたは絶対に分かってるくせに。あの子との別れ際に見せていた笑顔を私には見せてくれなかったね。

私との話が終わる時には、あなたはもう次の子の顔を見ていたね。

私との話の後半では、「早く終わりたい。」っていう思いが伝わってきたよ。(笑)

わかりやすいよね。(笑)



次の子は私の後ろにいるから、私には見えないけど、あなたの話し方で分かる。

話のスピードが変わるんだよね。(笑)

次の子が来るまでは、関連する話をしようとしてくれるんだけど、次の子が来たと思われる瞬間から、突然、話のスピードが速くなるの。(笑)


それで私は、「あっ。もうこの人の気持ちは次の子に向いているな。」って感じるの。

あなたは私に話しているし、私もそれを聞いている。だけど、心の奥で、あなたの視線が私に向いていないことに気づいている。

切ないんだよ?








でも、話せるだけで幸せかな。














会えるだけで嬉しいよ。




今日もありがとう。














身体には気をつけてくださいね。


おやすみなさい。