恋する乙女のひとりごと。

惚れた理由もわからないまま恋してしまった。

M1グランプリをみて感じたこと。

 

 

 

今日はM1グランプリがテレビで放送されている。

私はそんなにお笑いファンというわけでもないし、M1グランプリが今日あるということは、テレビをつけて初めて知った。

 


M1グランプリで漫才を披露する時に、始まりに必ず流れる音楽(効果音?)を聞いて、ふと思った。

もし私が出場者で、司会者たちの前に立てるなら、ステージまで歩く時にあの音楽が聞こえてきたことにさえ感動を覚えると思う。

おそらく、それまで何百回と見てきた過去の映像は聞く側だったのに、今はその音楽の中心に自分がいる、と考えるだけで、とても嬉しいと思う。

 

 

漫才なのに、そんな目で見てしまうから、笑いが起こらない時は、かわいそうに思えてきて、こちらが不安な気持ちになったりする。笑い声の効果音にもがっかりする。テレビ側が、視聴者を笑わせるために入れてるのかな、と思って、出場者への笑いの信頼度が低いのかな、なんて思っちゃう。

後で自分たちの漫才を見て、笑い声が入れられていると感じたとき、出場者はどう思うのかな?

 

 


自分たちが夢見てきた舞台で、本気でぶつかって、笑いがとれないなら、とれないでいいし、とれたら嬉しい。そこに、甘やかし、というか、テレビ側の変な思いやりのようなものなんていらない。

と思う。

 

 

 

 

お笑いのことなんて全く分からないけど、少し残念だな、と思う。

 

 

 

 


今日も一日、友だちと過ごせた時間はとても楽しかったです。

ありがとうございました。

 

 

 

明日もきっとついている*\(^o^)/*


週明け*\(^o^)/*がんばるぞー*\(^o^)/*