恋する乙女のひとりごと。

惚れた理由もわからないまま恋してしまった。

少しモヤモヤ…。



今日は相手してくれてありがとうございました。

今日の服装もとてもかっこよかったよ。

あの色似合うね。さすが。

髪切ってたのかな。

どんなあなたでもかっこいいです。









でも、いつもよりも冷たいなって思ったのは気のせい?

私のこと嫌いになった?

そもそも、なんの感情も持ってなかった?

星座も嘘?本当?やっぱり嘘?

もういいよ。どっちでも。

世の中はそんなもんだと勉強するよ。





でも、あなたの笑顔が忘れられなくて、自分を愚かだと自覚しながらも、今日も会いに行ってた。

あなたの手を見ると、「ああ、この手で女の人を抱いてるんだ。」っていうことばかり考えちゃうの。

だから、話なんてあまり頭に入ってないよ。

でも一応うなずくんだ。

内容ではなくて、あなたの声に。

あなたのかっこいい声に頷いてるの。

今日あなたに触れられたあれは宝物だよ。

新しいのを買おうか迷ってたけど、あれをずっと使うね。ありがとう。


ただ会いたいだけで、話の内容全然準備してなかったから、呆れられちゃったかな?面倒くさいって思われちゃったかな?

それでもいいや。

だって、かっこいいあなたがわるいんだもん。

私をハマらせたあなたのせい。









今日ね、「ライバルかも。」って思った子を見つけたんだ。その子とは、趣味が同じだから、「あー、そうか。」と妙に納得した自分がいた。

たぶん、その子も同じことを感じているかもしれない。でも、だからこそ、負けない。

何においても。

負けない。


絶対に。そして、あなたに笑顔で報告する。














あ!明日あなたと会える!

明日もいつものとこにいるね。