恋する乙女のひとりごと。

惚れた理由もわからないまま恋してしまった。

違うことをおもってるのは僕にはわかってる


ふとした瞬間にね、「あー。あなたは今笑ってるかな。」って思って。でも、その瞳が私を向いていないのは当然のことで。

あなたが笑ってるのは、私も嬉しい。子どもがかわいいのは知ってる。かわいいもんね。投げキスを仕込むぐらいだもんね。そんな親初めて見ました(笑)でも、そういうところが好きです。仕事はしっかりするし、愛する家庭もちゃんと持って大事にしているところ。好きです。


そんなこと考えてたら、私に笑いかけてくれてる時も、その瞬間でさえも、私はあなたの1番ではないんだなーって思っちゃって、とても切ない。

どんな偽った顔して
笑いかけてきても
違うことをおもってるのは
僕にはわかってる







あとね、他の人が知らないことも知っちゃった。この前、ふわっと感じたいつもと違うあの香りは、あれが原因なんだって。あの香りに気づいたことがある人も少ないだろうし、その原因を知ってる人もきっと少ない。と思う。思いたい。


ねえ?いつかその香りで私を包んで?溺れるくらい香りで抱きしめて?終わる時間を気にしないでいいくらいゆっくり過ごそう?




名前も呼んでね?