自分で買うこと。
先日、父親と買い物に行った。
と言っても夕方だったから、夜ごはんを作ってくれている母親のためにも、早く帰らないといけなかった。
数ヶ月後に、1週間ほどの旅行の予定がある私に、「下着も買っとけば?」と言った。デパートのようなところだから、キャミソールなどの肌着と、ブラジャーなどの下着が近くのエリアにあった。
私は、「え?下着?あっちもいいの?」と、いわゆる下着が売ってある方面を指さして聞いた。
父親は、いきなり目を輝かせた私に少しの驚きを隠しながら、「いいよ。タバコ吸ってくるから。」と言ってくれた。
私は下着コーナーへ行った。
だが、少しいつもと違う。
なんか違う。
いつもの、わくわく感がない。
陳列の種類が少なすぎる、というのも要因の一つだとは思うが、いつもと違う。
その理由を考えてみた。
「父親に買ってもらう。」という思考が頭の中にあったからだと分かった。
いつも下着は自分で買うから、他の人に払われるのはあまり良い気持ちがしないみたい。
好きな人に買ってもらうなら、また別かも知れないけれど。
パパ活なんて言葉があるけれど、実の父親に下着を買ってもらうのすら抵抗を感じてしまったから、私はパパ活できなさそう。よかった。
自分の中のまだ純粋な一面に気づくと、ほっとする(笑)
ってことで、下着は買いませんでした。
今度1人で買いに行こうかな。
今日は、また新しいアイディアが思い浮かびました。
サポートは何でもするって言ってくれる人がいるから、実行するときは相談してみようかな。
今日はとてもついていた。
ありがとうございました。
明日は会える*\(^o^)/*
明日はきっともっとついている。
がんばりましょう*\(^o^)/*